松江市議会 2022-06-22 06月22日-04号
◎財政部長(水研二) 令和3年度の工事の入札執行件数は278件で、そのうち、全者辞退等による不調の件数は41件で14.7%、予定価格超過による不落の件数は11件で4.0%となっております。 令和3年度におきましては、7月、8月の豪雨災害に伴う突発的な工事が多く発生し、手持ち工事の関係で不調が急増したものと考えております。 ○議長(立脇通也) 中村議員。 ◆2番(中村ひかり) ありがとうございます。
◎財政部長(水研二) 令和3年度の工事の入札執行件数は278件で、そのうち、全者辞退等による不調の件数は41件で14.7%、予定価格超過による不落の件数は11件で4.0%となっております。 令和3年度におきましては、7月、8月の豪雨災害に伴う突発的な工事が多く発生し、手持ち工事の関係で不調が急増したものと考えております。 ○議長(立脇通也) 中村議員。 ◆2番(中村ひかり) ありがとうございます。
○総務部長(内田 孝夫君) 予定価格の事前公表におきましては、予定価格超過による不落札が発生しないことや、情報管理におけるリスクの低減などがメリットとして考えられます。 一方で、予定価格近傍での入札による落札率の高どまりや積算力にかかわらず受注される可能性があることをデメリットと考えております。
本年度、市の入札におきましても、入札が不落に終わる案件は数件認められておりますが、入札参加者がそろわない入札不調ではありませんで、予定価格超過による入札の不落でございます。 以上でございます。 ○議長(石田米治君) 20番 福原宗男議員。 ◆20番(福原宗男君) それでは、質問の重度身障者問題についてから進めていきたいというふうに思います。
それぞれ7社応札がありまして、建築工事、電気設備工事いずれの入札も、それぞれ7社応札をしたうち6社は予定価格超過という結果でありました。つまり、実質建築工事、電気工事ともに6社が予定価格超過でしたので、残る1社が落札をされた。
これは残念ながら市外の業者さんが落とされて、そして市内の業者3社が予定価格超過ということで、価格面では評価がされなかったんです。昔、水道の分でもそういうような事例がありましたけど、予定価格をあれは超えたんだったかな。要は市の基準に満たなかったということで、市内の業者さん全部だめでした。